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14: CirCuit (html,PDF)
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■機能別に分類しましたので重複している物もあります。
 先頭に( 番号 )が付いている項目は実機製作記事、無いものは回路実験済みの物です。
 なお、実機でブレッドボード搭載基板は
マークを付けました。

CirCuit
  61) 汎用DC/DC コンバータを使った充電回路
    汎用のコンバータのスイッチングレギュレータ機能によるパルス充電と
    コンパレータを使った充電完了検出によって電池の充電に用いました。
  64) 汎用DC/DC コンバータを使ったStep_Up の実験
    汎用DC/DC コンバータを使ったシンプルなStep_Up Converter
   OP Amp 最大入力電圧判定回路(PDF)
    多入力電圧の中の一番高い電圧を出力する回路
  68) n パルス出力回路
    Start_SW でJP で設定したBCD 2 桁のパルスを発生します。
    発振回路は内蔵/外部の切替ができます。
    カウンタiC はBinary / BCD でそれぞれ選択してください。
   12LED 順次点灯回路
    一時間置きに12ヶのLED を順次点灯して行く時計の様な回路
   1nA 電流出力回路
    +5V 電源から1nA の電流を出力する回路
   LED 順次点灯回路
    4017 を使ったLED を順次に点滅する回路
   LED 車載用順次点灯回路
    これも4017 を使った車載用の3 ランプをリレーで点灯する回路
  49) 汎用 C-MOS インバータで10MHz VCO と FM 変調
    発振部は4049UB を3 つ直列に接続してフリーにRUN させます。
    この電源電圧を変えて1KHz 〜10MHz の変化を得ます。
    只、電源電圧が低く波形が歪むのと5V ラインとの接続が出来ないので
    高速のHC04 を用いて 整形します。
    電源が+5V の場合は最高発振周波数は5,6MHz が限界です。
    
   必見 抵抗アレイの応用
    RA4,8 を使った組み合わせによる各種抵抗値の作成
    OpAMP 回路のGain調整に応用
    基準電圧出力に応用
  54) 4049UB を使ったウィーンブリッジ 1KHz 正弦波発振回路
    周波数は1KHz 固定です
   LED ドライバーでLCD を表示する方法
    PDF の回路図です。
  1F0) 容量マルチプライヤを使った便利なLow Pass Filter
    F/V コンバータ TC-9400 のマニュアルの「容量マルチプライヤ ローパスフィルタ」を
    参考にして製作したカットオフ周波数を 8 段に切替えられる計測用のフィルタです。
  5D) 10V 電源から±5V 電源を作る
    アナログ・デジタルの混載回路では両電源OP Amp を使う機会も意外と多いものです。
    この場合1/2Vcc を作る方法と±電源を作る方法の二通りありますがここでは±電源を作る
    良い方法(仮想 GND 方式)が考えられていますので参考にしてください。
  69) OP Amp Buffer
    汎用 OPAmp NE5532AN の出力容量はチップで800mW 前後ありますが負荷に接続できる
    インピーダンスはせいぜい600 Ω程です。もっと低い負荷にも対応したい時にはトランジスタの
    Buff AMP を接続します。(参考 トラ技Special37 他)
  65) DC モータコントロール 1 ( 低速 / 逆転 / PLL 制御 )
    パルスモータの制御はWeb にも沢山出ていますが模型のDC モータの速度 / 回転方向の
    コントロールは少ない様です。
    ブレッドボード用便利基板を組み合わせコンパレータを追加して実験した結果を
    回路図として纏めました。ついでに試したPLL 制御は後半に掲載。
  63) DC モータコントロール 2 ( 超低速ステップパルス制御 )
    超低速の後は回転角度の制御にトライしてみました。
  62) DC モータコントロール 3 ( 回転角度制御 )
    超低速の後は回転角度の制御にトライしてみました。
  2LA) モータト゜ライバを使ったFull_Bridge_Digital_AMP2 ( 普通の PWM )
    友人が閉社すると言うので不要な iC の中から何種類か貰い受けた。
    その中にインバータ 14049B が100 個近く在ったのでインバータを使った
    デジタル Amp を製作した。
    丁度図書館へ返却に行った際、本田 潤氏著 の 「D 級デジタルアンプの設計と製作」に
    インバータを使ったデジタルアンプの記事を参考に製作に掛かった。
  5A) モータドライバを使ったFull_Bridge_Digital_AMP1 ( 新方式 PWM)
    PWM 方式で起きる「ゼロ信号時のドライブ」を無くしたデジタル AMP
    Full_Bridge にモータドライブ用 iC L6203 を使う
  56) 赤外線ワイアレス ( PWM 変調 )
    FM 変調は復調のディスクリが搬送波に依存する事からかなり面倒になるのでAM 検波が使える
    PWM 方式としました。 
  57) ウィーンブリッジ発振回路1 ( CDS で周波数を可変 )
    ウィーンブリッジの正弦波波発振回路でCDS を使ってブリッジ抵抗を可変させて
    発振周波数を変え様という面倒な実験です。
    フォトCDS の良い物のが無かったのと手持ちの高照度LED をCDS を
    くっ付けるという、いたって原始的な方法で実験しました。CDS は秋月のM15シリーズ(5mm)
     タイプを用いました。発振範囲はコンデンサ0.1μ で50Hz から20KHz をカバーしました。
  58) ウィーンブリッジ発振回路2 ( 電圧制御に Ver_UP )
    前回57で製作ウィーンブリッジの正弦波発振回路はLED の電流を変えていましたが電圧入力で
    動作する様に「電圧-抵抗」変換(V-R Converter) 「精選アナログ実用回路集」(稲葉 保 著)を
    参考に試みました。
  60) 発振しないコンパレータ 回路
   NimH (ニッケル水素) 電池の充電器などで充電中の電池電圧を計測する場合などゆっくりと
    上昇する電圧を単電源コンパレータで検出する際、閾値に達すると発振を始めます。
    発振というよりは出力が高速で暴れるのですが、この対策として正帰還を掛けヒステリシスを
    持たせたシュミットトリガ回路が良く用いられています。ただし、これが意外と曲者で、閾値を
    勝手に変えてしまう事から充電完了電圧で充電を止めて電池電圧が下がっても直ぐには
    反応しないという曲者です。出来るだけフィードバック量を少なくすると発振を始め、充分な安定
    動作が行えるまでフィードバック量を増やすと電圧検出にその分だけ誤差を生じてしまいます。
  6A) 電話の呼出し信号Ringer 発生回路
    Yahoo 知恵袋で「リンガー回路」の質問があった。結局は電話回線に使う目的でも無く出力の
    仕様の説明が理解出来ずに終わってしまったが折角「回路を考え、ブレッドボードで実証した
    のだから・・・」と、ここに掲載する事にした。
  1F0) 14069UB でLow Pass Filter
    F/V コンバータ TC-9400 のマニュアルの「容量マルチプライヤ ローパスフィルタ」を参考にして
    製作したカットオフ周波数を 8 段に切替えられる計測用のフィルタです。
  1F1) PWM Controller UC3823 Aprication
    高速1MHz と唄い文句にはありますが、使い勝手が悪い PWM Driver 。
     1. 電源が+12V / +5V のニ系統
     2. Error AMP が単電源
     3. Clock Out が Rail to Rail では無い
    それでは使い方の要点を・・・
  43) フォトカプラTLP-421 を使ったゼロクロス検出
    今時遅すぎてあまり役に立たないと思われているフォトカプラ TLP621 の低速を活かした
    ゼロクロス検出回路です。
  49) 汎用C-MOS インバータで10MHz VCO とFM 変調
    発振部は4049UB を3 つ直列に接続してフリーにRUN させます。
    この電源電圧を変えて1KHz 〜10MHz の変化を得ます。只、電源電圧が低く波形が歪むのと
    5V ラインとの接続が出来ないので高速のHC04 を用いて 整形します。
    電源が+5V の場合は最高発振周波数は5,6MHz が限界です。
  50) 改良型 汎用C-MOS インバータでVCO とFM 変調 + PPM
    汎用インバータを使ったVCO を改良しました。
    ■ 変調回路/ 発振周波数可変回路   ■ PPM 変調出力の追加で発振周波数の安定化
  51) 455KHz コイルを使った光通信の実験
    高周波ノイズの多い作業部屋での一寸した通信に外部の影響の少ない赤外線を使ってみては
    どうかと思い回路構成考えてみました。市販の光ステレオでは数MHz のキャリヤを
    使っていますが、受信に手持ちの455KHz コイルが使えると何かと都合が良いので、
    コイルの可変範囲内の周波数で
    実験してみました。問題は送信側の発振周波数の安定度と復調の広帯域化と総合の周波数特性
    でしょう。まずは復調回路や赤外受信のセンサ部などから検討を始めました。
  52) MC14000UB で周波数の安定したVCO とFM 変調
    今まではinverter 4049UB の電源電圧を変えて発振周波数を変える回路を紹介していましたが
    周波数変動が大きく ロジック回路を用いたPPM 回路からのFeed Back で補償回路を構成して
    いましたが発想を変えてNOR_Gate の余った入力Pin の電圧を変える事によって周波数の調節
    が出来ないかと考えて実験をしてみました。実験にあたり問題はC-MOS ロジックのNOR_Gate
    でUB タイプ ( Un Buff Type ) が在るかどうかでしたが幸いに Motorola のMC14000UB
    というiC が丁度在庫もありましたのでこれを使ってみました。

    Motorola の UnBuff_TypeNor_Gata を使った改良版。
  53) 4049UB をオーディオAmp として使おう ( 基礎 )
    4049UB や14000UB のUn_Buff Type のinverter はデジタル論理回路に用いるだけでは
    いささか勿体無い気がします。十分とは言えませんが簡単な増幅などではOpAmp を使う
    までも無く、このiC が単電源AMP として使えます。
  72) ネットワーク抵抗器の使い方色々
    変わった利用のし方として
      1: OpAmp のGain 調整
      2: OpAmp のSchumitt 回路のヒス調整
      3: 基準電源の設定調整
    などなど…
  75) カレントセンサ CT3 の計測データ
    
  77)ビギナーの為のData_Selector(Encoder)の使い方
    汎用Selector を多チャンネルUart_PortのSelector として使う場合の
    ハードとソフト面からの考察
    









                               




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