Schematic | |
Note1 |
汎用インバータの電源電圧を変えて 1KHz から最大 10MHz (Vcc=10V) までの周波数を可変 |
Data 4049UB の電源電圧と発振周波数 | |
Waveform1 出力波形 10MHz | |
Waveform2 出力波形 1KHz | |
Note2 74HC04 を使って見た | |
Waveform3 74HC04 36.5MHz | |
発振周波数は高くなりますが 10MHz 以上では特に揺らぎが多くなり 4049UB の様には行かない様です。 |
応用1 VR による周波数可変と FM 変調 | |
VR に 50K を使用した時の周波数可変範囲 | ||||||||||||
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FM 変調も OK です。 |
低い電圧で発振させた Clock を通常の電圧で取り出す | |
発振部の 4049 は出力電圧が Vcc より低いので |
応用3 簡易赤外通信評価冶具 | |
高速赤外受信などのテスト用クロックに用いていると VR で簡易スイープが出来るので PD の共振回路とか DeMod の評価に便利です。 VCO-MOD の部分だけでもブレッドボードに搭載出来る PCB に仕上げて置くと便利です。 |
実用化に向けた改良回路 | |