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08: Handiwork
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Handiwork
  01) ボタンひとつで操作出来るTV リモコン
    古い携帯電話の十字操作スイッチを利用しました。
    一つのスイッチで
      1. 電源の On/Off  (Push
      2. 音量の Up/Down
      3. チャンネルの Up/Down
    6 通りの操作が出来ます。

  07) 歯ブラシねずみ
    「歯ブラシ・携帯のバイブレーションモータ・ボタン電池」 
    バイブモータの新道をブラシの毛に伝えて前に進む? と言う物。
    いわば子供のおもちゃです。

  09) 分光器 ( 夏休みの工作? )
    CD の反射を利用したよくある分光器を作ってみました。
    CD が鋏で切れる事、印刷面のアルミ蒸着膜がよく剥がれる事・・・など勉強になりました


  55PCB の樹脂モールド 奮戦記
    基板回路構成の漏洩防止に樹脂によるモールドを依頼され、
    完成に至るまでの経過をお話します。
    結構気軽にまるで社員並みに色々以来されては居たんですが
    今度は電気とは全く関係の無いモールドですよー。
    頼りにされているのだから仕方ないか。まぁ、興味も有るからやってみるか!。


  0A) 秋月万能調光器の製作
    早速組み立てて実験・波形観測。D1 から D4 はブリッジダイオードの方が組立てが簡単なのに。
    とりあえずテストを終えて長い間放って置いたのが失敗の原因でした。
    添付の回路図も紛失しそろそろケースに取り付けて実用の段階で負荷の接続を
    T1,T2 間につなぐ


  23VFD 表示器を使った時計
    もう使わなくなったテープデッキ。表示器の光に魅せられて
    サイトの Pic マイコン時計を見本に VFD を点灯させました。
    あの青白い光が暗い部屋で神秘的です。

  24LED で遊ぶ
    他愛も無い LED 点滅表示遊びです。PC のセントロニクスから制御しています。ソフトはVB です。
    PC のプリンタポートの制御は「なひたふ」さんのポート資料を使いました。
    LED は横 8 列です。縦は 4 列ですが 8 列まで増設可能です。


  33) 銅テープで作る PCB
    VCCGND 周りは銅テープ マックエイトの SHT-1A-10TERAOKA) を使いました。
    これは接着剤とはくり紙が付いていて簡単にユニバーサル基板に貼り付けられます。
    10mm 幅を用途に合わせてカッターでカット、勿論ハンダ付けは良好です。
    重ね張りしても絶縁効果があるのでショートはしませんがやはり多少不安が残ります。


  6B) 「ベンハムのこま」 回転台
    不要になった HDDVTR のモータを回す・・・と、
    言うと大体が PiC マイコンを使った記事が多いですね。
    ここでは Logic_IC を使って VTR モータを回してみました。
    位置センサを使わずに回転させる為にゼロパルスからスタートさせないと回転が始まらないので
    PLLV/F を用いました。VF の入力電圧はコンデンサへのゆっくりした充電スロープを用い、
    回転スタートまでの時間を短縮する意味でダイオードを通して
    コンデンサに ref-VR で電圧を加えています。
    また、最高回転数も max-VR で可変できるようにしました。

  36) 換気扇の自動化
    どういう訳かトイレに換気扇が無い我が家。照明の明かりの 50Hz を検出して自動スタート。
    モータは AC100V の小型 Fan を秋月から購入しました。停止タイマは 15 分後。


  2iFM Stereo Transmitter
    二階の作業部屋から離れた場所で PC オーディオのサウンドをラジカセで聞きたい。
    無線屋としてはキットを買うのは情けない。どうせなら自作。
    かなり面倒でしたが満足しています。

  2L) オーディオ用便利器具
    オーディオ(低周波帯)の Amp やら Filter やらの回路製作にあたって
    ちょっとあると便利なツールとして
    1. 入出力の平衡 / 不平衡の切換(600Ω
    2. 入力の 600 Ωターミネート
    3. 小信号用増幅器 10dB×2, 20dB×1
    4. ALC 回路 ( Gain +24dB
    5. Low_Pass_Filter
      100Hz, 1KHz, 10KHz, 20KHz, 100KHz
    6. 入出力切換ができるモニター出力
    7. 入力の UNCal 用ボリューム

   などを一台に纏めて使い勝手を良くしました。
   LPFALC は今までに作った回路を若干編集して一枚基板に搭載しました。


  41 iRF430/450 PWM H-Bridge
   Power_MOSiRF-430450) を使った H-Bridgeです。
    電源は AC100V を全波整流し出力にパルストランスを接続して 400W 程度まで MOS は持ちますが
    ただしその場合は放熱を考える必要があります。
    取りあえず今回は 50W 程度あれば用が足りるのではこのままで組上げました。
    ゲートドライブにはパルストランスを使っていますので PWM 信号基板とは絶縁されます。


  42Triack CS23-02 を使った DC Power_Pack
    トライアックを使った調光器が秋月さんなどから販売され、私も重宝に使っていますが
    DC 電圧に変換したくてその出力にブリッジ整流器を接続して DC 変換…と、
    思ったのですがコンデンサ負荷では DC 電圧は出るんですがコントロールがまったく効きませんので、
    やはり先の ZoroX 検出から Gate_Pulse を作り純正に位相制御となりました。


  46) ミシンの下糸ボビンを使った手巻きインダクター
   Digital_AMP などのフィルタにインダクタが必要になりますが、
    少量の思った値のインダクタを手に入れるのが中々面倒であるのと、
    許容電流/インダクタンスが思った値の物が無い時など不便を感じてしまいます。
    そこで手作り手巻きの良い方法があります






 








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