VCC や GND 周りは銅テープ　マックエイトの SHT-1A-10 （TERAOKA） を使いました。
これは接着剤とはくり紙が付いていて簡単にユニバーサル基板に貼り付けられます。
10mm 幅を用途に合わせてカッターでカット、勿論ハンダ付けは良好です。
重ね張りしても絶縁効果があるのでショートはしませんがやはり多少不安が残ります。

銅箔 Tape

Taping

銅箔テープを貼る 電流少ない配線は カッター で補足切り取って使います。 部品のレイアウトが済んだらアース周りと電源周りに銅箔テープを張ります。

実装

まずコネクタなどを配置します。 その後大きな部品から順に配置します。 基板は部品を取り外した中古品、 部品も在り合わせのもので何とか･･･

Wiring

銅箔テープは基板よりハンダ付けが簡単で綺麗に仕上がります。 配線は色分けしましょう。 線材は使わなくなったケーブをバラスと安上がりです。 全部の配線が済んだらテスターなどで導通チェックをして基板が完成。 基板の裏面はクリヤラッカーを塗り 書類用のバインダなどのフィルムシートを活用して保護します。

Finish

とりあえず基板のチェックに AD コンバータと接続している所。 PIC 側は 8bitAD として PortB に出力。 VB で急ごしらえしたソフトで表示させて見ました。